その1:よし!どうしよう…。

育児休暇を取ろう思って、まずはインターネットで情報収集!
残念ながらほとんど有益な情報はありませんでした。

日経スペシャル「ガイアの夜明け」 5月17日放送 第161回:私が子供を産めたわけ

はなかなか楽しめました。が、2005年の内容だし、そもそも家庭環境がちょっと自分と違うし。
気が付いたら、役所広司さん名前の由来をWikiで調べていたり、どんどん違う方向に検索している自分がいました。
行動心理学上…は、よく分かりませんが、つまりぱぱわっぷはこの時点でかなり精神的なストレスがあり、回避行動しようとしていたように思えます。
その後も数日は時間があれば調べるようにはしているのですが、なんか積極性にかけていたように思います。一種の現実逃避ですね。

この週で分かったことは次の4点です。

1)育児休暇を取っている男性は少ない(妻が専業主婦ならほとんどいない)
2)国が男性の育児休暇を推進しているようだ
3)芸能人ではつっちーこと土田晃之さんが男の産休取って「徹子の部屋」に出てた
4)ぱぱやんはそれを見逃した

今にして思うと、「そうか、芸能人でしかもつっちーが男の産休とったんだったら、ぱぱやんもがんばろうじゃないか!」がぱぱやんの背中を押してくれました。つっちー、ありがとう!

そんな不純な動機で育児休暇を取ろうとしているぱぱやんには当然しかるべき報いがやってくるのでした。
(つづく)