年度表彰で金一封でパッと使い終えた

今年の年度表彰で金一封、5万円現金でもらいました。

もらった直後に、庶務の方と営業の方、そしていつもお世話になっているお客様に。

クリスマスということもあったので、スタバで一番高いケーキやらドーナツを買って、もっともお世話になっている方にはコーヒーも買って渡しました。

それで残りが1万円ぐらいだったのですが、それもWiiFitでなくなり、今日はカゼ薬でスッカラカンになりました。

不景気だからこそ、こういう粋なお金の使い方をするのがいいと思ったのですが、実際に、それを使っている最中は微妙な気持ちになるもんです。

小心者がスタバのテイクアウトでで5千円も買っては事務所に戻り、配ってはまたスタバに行って…の繰り返しはなぜか気持ちがヘコむものです。

事務所に近くのスタバのドーナツは買い占めてしまったので、違うコーヒーショップでまた同じコトを繰り返して…。

思えば、その日はコートも着ていなかったので、それでカゼ引いちゃったのかな。

ふだんなかなかありがとうっていう気持ちをいえない人ですので(見知りする人なので)、こういう場を与えてくれた会社にも感謝しています。

パーッと飲みに行って使っちゃおう!

っていうのは自分の性格に合わないのと、平野カール敦士さんが講演会での

飲み会だけではなく、例えばランチミーティングなど、人に合わせた対応をしましょう

っていうアドバイスを実直に行動できたのが、今思うと、なんだかうれしかったです。

自分の中で少し変化があった年末のできごとでした。