DSi LLは転売屋さんに打撃を与える?
DSi LLは予想以上に在庫が多くあるのではないでしょうか?
おもちゃ屋さんに行くと、DSiとDSiLLを並べてディスプレイしているのですが、それを見た家族の会話です。
親「これは大きいなぁ」
子「ゲームの方がほしい」
親「目が悪くなるからこっちの方買おうか?」
子「やだ、ゲームの方がほしい」
DSをどれほど子供がやっているかを認識している親にとっては大きい画面の方が魅力があるようです。
また、そういう親は大体メガネをしているので、目が悪くなるといろいろ不便なことを考えているようです。
この考えは、自分も同じです。
1)DSi LLの価格:2万円
2)人生で目が悪いとかかるコスト:メガネ1つ(数万)×5個(一生で人が買うメガネの個数の推測)
で、クリスマスが近いと混むし、いまのうちに買っておこうかっていう感じでもあります。
親にとっては、ボーナス激減っていう気分が沈むこともあるのですが、今年は予想以上に年末調整で返ってくる来る額が多そうっていう期待もあり、懐がゆるくなるのではないでしょうか?
ただし、パソコンと同じで、買い換えるかどうかの決意が鈍るのも分かります。
いまのままでもとりあえず使えるからなぁって思いますよねぇ。
だからなのか、数店まわりましたが、売り切れば発売された3色で1つもありませんでした。
さて、転売屋さんですが、かなりの打撃を受けているのではないでしょうか?
オークションで売れるなら私も1つ買ってやってみようかと思ったのですが、発売日の現在は勢い衰えているようですし。
また、DSi LLに関しては思い切り子供とお年寄りをターゲットにしているのが説明書や付属の極太タッチペンから伺えます。
ただ、それ功を奏しており、実際に4歳の娘でもチュートリアルでついて行けるので、任天堂さんのすごさを感じています。
漢字にふりがなが振っていないので、ときどき聞かれますが、それも親子のコミュニケーション&子供の漢字の勉強って思うと、なかなかいいです。
そうそう、DSi LLは充電の差し込み口がDS liteと違うので、充電器をなくさないようい気をつけないと。