育児・介護休業法の改正、パパの意見

厚生労働省で「育児・介護休業法」が改正されました。


簡単にいうと、


育児をしようとしても、働いているとなかなか周りの目が気になるし、難しいし、辞めないといけない雰囲気


っていうのは良くないからなんとかしようぜ


という感じ・・・だと思います。



インターネットで調べても分かるのですが、ものすごく重要なポイントとしては、


コンサルタントさんが仲介しないと解釈できないややこしい改正


です。


今日1日のニュースを見ても、ほとんど出てくるのはコンサルタントさんですし。



で、実際に育休を取得したパパとしては、


「この改正案が当時あればもっとよかったのに!」


とは・・・思いません。



内閣府さんは上手にパパの育児参加を促していました。足下からじっくりと時間をかけてじわじわ来ていたところに、厚生労働省さんの今回のアピールはちょっと失敗だったように思います。


イクメンプロジェクト


のHPもそうなんですが、日に日に、今ではなんかもうよく分からない感じになってきています。

(大企業のトップダウンがうまく浸透していないような感じです。)


コンセプトはすごくいいおに、なんかもったいないなぁ。