茨城県龍ケ崎市の市長さんが育児休暇
というニュースがありました。
文京区の市長さんに続いて、市長さんが育休を取るのは第2号だそうです。
リンク先にもありますが、
「市長みずからが育児休暇を取ることによって、休暇を取りづらい雰囲気を変えていきたい」
とありますが、育休はトップが取得したことによる波及効果は残念ながらありません。
むしろ逆効果・・・かも。
組織にもよりますが、トップには不満をかかえる部下がやはりいて、日頃の不満が育休を取ったことで爆発。
それを見ていた同僚や部下は、二の舞とならないように育休は絶望的に。
いまだ突破できない不景気な状況ではなおさらかもしれません。
組織で男性が育休をはじめてとるのであれば、中間管理職ぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。