卒園式でパパが泣かなかった理由


今日は会社を休んで朝から卒園式に行ってきました。



朝、おねえちゃんとベットで話したことがあります。



「3年間、がんばったね。最初は幼稚園にいくのが嫌で泣いていたこともあったし、小さいから会社に行ってもずっと心配してたけど、すっごく成長したね」



って。



おねえちゃんはちいさく


「うん」


とうなずいていました。




そして、トットットってリビングにおねえちゃんは向かって、パパは寝室でいろいろとこの3年間のことを振り返りました。





入園式からはじまって、遠足や、運動会、遠足、いろいろな行事がありました。


できるかぎり、ママと一緒に行事に参加したりと一緒に楽しみました。


お弁当もパパがつくったこともあったっけなぁ。



もちろん、楽しいことだけではなく、お友達をケンカして元気がなくなったときや、かけっこでビリになって泣いたこと、鉄棒がどうしてもできなくて、パパと泣きながら特訓したこと。



それに、病気で幼稚園にいけなかったときもありました。




そして、今日が卒園式。



パパは朝に少し泣いたので、卒園式では泣きませんでした。



寒いホールだったから、途中からおしっこがすごくしたくて、それどころじゃなかったっていうのもあるんだけど。