柳亭小燕枝さんの落語を聞いてきました!
鈴本演芸場の昼の部に。
そこで、
の落語を聞いてきました!
プログラムでは「柳家さん喬」さんでしたが、代演で「柳亭小燕枝」。
(ただ、舞台の毛筆にはなんと書いてあるかわからず、鈴本演芸場さんの後日、お名前を聞いてようやく分かりました)
柳亭小燕枝さんは、代演ということすら、ネタにしてサラッと進めます。
「間」の取り方が、最もうまく、参考になりました。
センスをキセルとして使っていましたが、本物のキセルのように見えるぐらい、やっぱりすごかったです。
人情味のある話も好きでした。
他の方のようにハンテンを最後まで脱がなかったのですが、落語は枕が終わり、本文に入るとハンテンを脱ぐルールがあるのだと思っていたのですが、そうでもないようです。
■ビジネスへのヒント■
ビジネスでは、間というか沈黙がないように話をつなげようと努力していましたが、時にはそれを受入れることも必要だ分かり、今後のビジネスに活かせそうです。