古今亭 菊春さんの落語を聞いてきました!

鈴本演芸場の昼の部に。


そこで、


古今亭 菊春さん


の落語を聞いてきました!


とにかく、登場人物が多い落語でした。


さらに、立体感のある話っぷり。


落語の中で、1Fと2Fでそれぞれ登場人物がいるのですが、巧みに表現していました。


さらに、全身をつかって表現し、途中で三味線の効果音をうまく使ってました。


劇団ひとりっぽい落語のような感じといったら分かり易いでしょうか。


声が天井に抜ける感じで会場の奥の席にも通るマイクに頼らない話方でした。


落語では、登場人物が二人いて、それを左と右を向くことで表現するケースがありますが、そもそも登場人物が多い今回のような場合は、その表現方法は使えないようで、だからこそ全身を使って表現していたのかもしれません。





■ビジネスへのヒント■
ビジネスで、話す相手しか見えないことが多かったのですが、周りをもう少し見てみる必要があると感じました。落語を通して、周りの人をどう絡めて話を進めるか理解でき、今後のビジネスに活かせそうです。