「婚活」トークイベントに行ってきました!
丸善さんに行ってきました!
以前、セミナーで小城社長に会って猛烈な感動を覚えたあの丸善、行ってきましたよぉ。
…ちなみにすごい大雨の中。
さて、イベントはディスカヴァーさんの「婚活」時代の刊行記念
でした。
ちなみに参加者は男性女性が半々でちょっと女性の方が多い印象です。
パネリストは次の3名です。
山田昌弘さん(中央大学文学部教授)
白河桃子さん(少子化ジャーナリスト)
浜田敬子さん(AERA副編集長)
そして、ファシリテイターはディスカヴァーの社長
干場弓子さん
です。
その他にも丸善のスタッフさんもいて、たぶん、ディスカヴァーのスタッフさんもいたように思います。
だとしたら、
干場社長によく怒られているオータケさん
(ごめんなさい、社長のブログをみるとなんかそんな印象付いちゃったので…)
もいるのかもしれないと思うと、かなり興奮します。
そもそもの目的は、先日のブログに書きましたが、干場さん目当。
干場社長に会えただけでも興奮状態です。
…っていうとなんかアイドルの追っかけみたいですねぇ。
内容は本を重複するとこもありましたが、それぞれのお言葉で「婚活」について説明がありました。
いまは結婚するの結構大変ということが、あまり理解しがたかったのですが、その考えが改まったことからもイベントにいった甲斐があるってもんです。
(ちなみに、本を帰りの電車で見ていたのですが、きちんと読めば本でも十分に理解可能です。自分の場合は電話予約したので、当日のイベント始まる前10分ぐらいのざっと見だったので、そんな印象でした。)
以下、そもそもの目的でした干場さんのファシリテーターに関して書きます。
一般的にファシリテーターがしなければいけないことは「適切な場」を作ることです。
そういう意味では、干場さんはすごくがんばっていい「場」を作っていたと思います。(社長に対して頑張っていたという表現も失礼ですね)
パネリストに微笑みかけ、
われわれにも微笑みかけ、
首が痛くないのかなぁっていうぐらい
笑顔を交互に提供されていました。
小西真奈美さん並の知的な笑顔にハートを持っていかれました。
「笑顔の干場」とは良くいったもんです。(…だれもいってないかもしれませんけど)
会場の方が結構メモをとっているので、とりやすいように、パネリストの方の内容を要約して繰り返し話していただき、タイムキーパーもしっかりされていたと思います。
さすがに、パネリストがメインだったので、干場さんの出番はそれほどなかったのですが、ファシリティの勉強としていったので自分自身、それなりに成果はありました。
また、こういう機会があればぜひ、参加したいです。
最後に、パネリストの方で感じたことをいくつか。
山田昌弘さん(中央大学文学部教授)
こういう上司、ほしい。すこしほんわかしたイメージがあるのですが、でもいうべきところはきちんという方です。本でイメージしたよりも実際のほうがより身近に感じる雰囲気をもっている方だと思います。
白河桃子さん(少子化ジャーナリスト)
座っているときの足のそろえ方や姿勢、まったく崩さずに2時間のイベントをこなすあたり、高貴な女性の印象を受けました。
時折、進行も意識されていましたし、自分の中で全体のスケジュールをきちんと構成されており、タイムマネージメントがしっかりできているんだろうなぁ。
浜田敬子さん(AERA副編集長)
さすが副編集長っていう感じで仕事ができる女性の印象を受けました。
まず、全体を見ています。そして、会場の雰囲気を感じています。
だから、まとまりのあるお話を上手にできるんだろうなぁ。すごいなぁ。
自分が話していないときには(たぶん)マイクのスイッチを切っており、そういう繊細さも好感が持てました。
イベントが終わって、干場社長に話しかけようかと思ったのですが、同じ目的の方も多く、自分はこのあと帰ってママのフォローしなくちゃいけないので、あきらめてかえっちゃいました。
それがちょっと残念だったなぁ。