男性のワークライフバランス
いつも楽しみにしているワークライフバランスのメルマガに気になる記事がありました。
船井総合研究所さんのメルマガ
「男のワークライフバランス」
という特集に、育児休業取得率が低いことの理由としては
・自分以外に育児をする人がいたため
・職場への迷惑がかかるため
・業務が繁忙であったため
・家計が苦しくなるため
・職場が育児休業を取得しにくい雰囲気であるため
・出世にひびくと思ったため
とあるではないですか!
さらに、
20~40代の働き盛りといわれている男性の企業におけるWLBはまだまだ考慮されていないように感じられます
とも。
自分は働き盛りの30代前半に育児休暇を取りました。
しかも、会社の制度も理解もないまま、有給消化という形での強行突破!
上の理由にありますが、実際に取得した経験者からすると、とりにくかった一番の理由は、
出世にひびくと思ったため
でした。
大きな会社ほど、出生にひびかないというふうにいいますよね。
でも、会社の規模に関係なく、男性の育児参加は休業であれ休暇であれ、出世にひびきます!
でも、でもね。
自分の組織の将来と子供の将来
どちらが大切かというと、自分の場合は子供将来です。もっと大きくいうと家族の将来が大切です。
もちろん、会社で自己実現をしたいという欲求もありますが、子供が生まれたポイントで考えると、自己実現よりも家族でした。
メルマガには、具体的に実現する方法がいくつが記載されていましたので、一見の価値があります。
ワークライフバランスで悩んでいる方はメルマガ登録されるのもいいかもしれませんよ。