ワークライフバランスフェスタ東京2009に行ってきました!

ワークライフバランスフェスタ東京2009 に行ってきました。

場所は東京国際フォーラムです。

ビジネスで必要な力、それが「逆転判断」!-ワークライフバランスフェスタ東京2009


お昼に着いたので、思ったより人がいませんでした。
ビジネスで必要な力、それが「逆転判断」!-ワークライフバランスフェスタ東京2009模様

基調講演がはじまるまで時間があったので、いろいろと回ることに。

株式会社ワーク・ライフバランスの方もいたので、簡単にご挨拶して、

(財)21世紀職業財団東京事務所 さん

でお話を聞くと勉強になるとアドバイスをいただいたので、そのブースに行きました。

相談のブースだったのですが、勉強の為にお話を聞きたいと素直に話したところ、基本的なことから教えてもらいました。

お昼ということもあり、人があまりいなかったことがラッキーだったようです。

ありがとうございました!


そのあと、

子育て応援とうきょう会議

のブースに行ってきました。
そこでは、「仕事に活かすパパ力(ぢから)」検定のミニ版(10問)があって、挑戦しました。

‥‥4点。

かなり愕然としていたら、平均点もそれぐらいということだったので、ホッとしました。

それから、ノベルティをいただいて、展示パネルを見つつ、スタッフの方とお話しました。

かなりの人見知りなので、徐々に自分の素性を話して、

「何か手伝えることがあればいってください!」

と名刺交換してもらいました。
(このときの名刺ですが、会社の名刺しかなかったので、個人で名刺きちんと持とうと帰りに「名刺印刷キット」を買ってさっそく作りました)

申し込みしていた渡辺真理さんと佐々木常夫さんの基調対談の「ワークライフバランス~私にとっての仕事・会社・家庭~」がはじまったので、会場へ。

お昼が終わった14時半という時間もあって、非常に大盛況でした。立ち見もかなりいました。

席に座り、ずっとお話を聞いていても、渡辺真理さんのワークライフバランス感がなかなか聞けません。

‥‥ファシリテーターだったんですね。

それから、10分後には小室淑恵さんと本山ふじかさんも加わってのパネルディスカッションが始まります。

本当なら、そこできちんとお話聞くべきだったのですが、小室さんは明日お会いするからいいかなぁっていう気持ちが出てしまい(小室さんごめんなさい‥‥)、

女性と仕事の未来館 ワーク・ライフ・バランス展

に行きました。


ビジネスで必要な力、それが「逆転判断」!-WLB展


3月26日までの期間限定ということもあり、行ったのですが、誰もいませんでした。

いや、展示会は開催しているのですが、平日の夕方ということもあり、ブースには人っ子一人いませんでした。

こんなことなら小室さんのお話聞けばよかったって激しく後悔したのですが、まぁ、仕方ないので、一人でゆっくり展示会を見てきました。

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さて、全体を通しての感想です。

まず、フェスタの方について。

総務人事系の催し物は初めていったのですが、IT業界の催し物とちがって静かでした。

IT業界の場合は、きれいなお姉さんがなぜか冬なのに水着でいて、とりあえずアンケート書かされノベルティをもらったりするのですが、総務人事系のイベントは、とても静かでした。

WLBを売りにしている会社のリクルートコーナーもあり、ぐるっと回ったものの声をかけられることもなく、なかには寝ている担当者の方もいて、残念でした。
でも、今回のイベントは総務人事の担当者が来るでしょうから、向こうから声をかけにくいのは仕方ないのかもしれませんね。学生も参加対象だったので、転職したい人はここにはあまりいないかもしれませんが、学生さんがかなりいて、賑わっているだろうなって思っていたので、この結果には意外でした。
個人的には、
「WLB経営を売りにしているのに仕事中に寝ちゃうのはWLB出来ていないよなぁ」
っていうのが素朴な感想で、学生が来ていても、あまりに消極的な採用の方を見て、引いちゃったのかもしれませんね。


次に、展示会について。

展示会にいっても誰も相手してくれないところか、誰もブースにいないというのがショックすぎて、むしろ笑ってしまいました。
B1が展示会ブースで1時間ぐら、いじっくり勉強したあと、1Fのパンフレットコーナーに。
パンフレットが上下逆に置いているのが目立ちます。

「女性の再就職支援セミナー」

っていうパンフレットが上下逆に置いてあり、積極的なのか消極的なのかよく分からない状況です。

女性と仕事の未来館に中年のおっさんが一人でいろいろ見て回っていたので、受付のひともかなり怪しんで見ていたように思います。

それでも、1日にフェスタと展示会の2つに回って、違う視点で勉強できたことは意味がありました。