原尻淳一さん・小山龍介さんの「IDEA HACKS!」から得たこと
ワークライフバランスコンサルタント養成講座の最後の課題に、小室淑恵さんの本にもある「なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術 」の要素を含めた自分なりのアイディアを入れようと考えていたのですが、煮詰まりました。
たぶん、アイディアの発想のコツが分かってないんだろうなぁって思っていて、本からまた勉強することにしました。(ちょっと前に読んだ、「TIME HACKS」がとても良かったので勢いで読んじゃいました。)
P100には、アイディアの出やすい場について書いています。
昔でいう「三上(馬上・厠上・枕上)」、いまだと「三中(散歩中・湯中・乗車中)」がいいということです。
午後の抹茶もアイディア出すにはいい飲み物ということです。
あとはP123にあるように音楽でそのモードにスイッチする方法。
P172はちょっと脇道にそれますが、「結論からいうとひどい目に遭う」という自分もビジネス書を読んで実践してひどい目に遭った経験があるのですが、やっぱりそうかって共感できます。
決定的に自分に足りない物があったことに気がついたのはP195です。
相手に合わせて目線を下げる
これは今回の提案書にも、今後のビジネスにも大活躍できます。