ビジネスパーソンのための家計簿の解説、3行で挫折
本田直之さんの家計簿、あ、いや、本田直之さんが出した家計簿、購入し、はじめにある解説をじっくり読んでいます。
※さっさと家計簿付ければいいのに、それをしないあたりが、
家計簿=腰が重くなる
という姿勢、小学校のお小遣い帳からぜんぜん変わっていません。
(ただ、この解説を読んでから、家計簿に関しての考えが180度変わることに…。)
ビジネスパーソンのための家計簿―本田直之式アカウントブック
著者:本田 直之
販売元:主婦の友社
発売日:2009-07-02
おすすめ度:
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はじめに、こう書いてあります。
この家計簿は「将来までに役立つお金の習慣をトレーニングするための家計簿」です、
会社に10年いると、簿記の3級の基礎(4級ぐらいかな)のお金の流れはなんとなく分かってきたのですが、
大学まで通っていたのに、会社でも「お金に関してのトレーニング」を積んでいなかった
という事実に気が付きます。
実は、ここを読んだときに、現実に気づき、どうしようもない不安に襲われたのでした。
事実、ここから先がちょっと怖くて今日は読むのはやめました。
1260円もしたのに、最初の3行で、挫折してしまったのでした。