本田直之さんの家計簿生活をふりかえる
まずは、自分の環境を整理。
35才の会社員
妻は専業主婦
娘が二人
子供ができた4年前にマンションを購入
とまぁ、一昔はよくいたサラリーマンですね。
こんなサラリーマンが本田直之式家計簿で生まれ変わった!(・・・と思う)
以下、その軌跡です。
ビジネスパーソンのための家計簿を買った
ビジネスパーソンのための家計簿の解説、3行で挫折
本田さん、ごめんなさい、今日まで放ってました
本田流金融リテラシー
そしてようやく家計簿を付ける
いよいよ家計簿を本格的につける
家計簿に飽きた
家計簿を付けなくてもいい行動に出ました
ムリするのをやめて、まとめてすることに
2ヶ月目の予算立て
家計簿を付けて、分かったことと、その対策は次の通りです。
【改善検討1】
ケータイ代金:
5年ぐらい前からずっと同じプランだった。メールアドレスもいまだVodafoneだし。
電話もほとんどしないし、メールがほとんど。待ち時間にネット接続。
夫婦二人分だけど、月によって8000円~1万7000円とかなり変動していた
【改善検討2】
新聞代(朝刊のみ):
1つに絞らずに、月によってふらふらと種類を変えていました。
日経がいちばん長く読んでいたのですが、なんとなくそれにそまるのが嫌なので、いろんな種類を。
【改善策】
結果、iphone(3GS)を購入することにしました!
iphone 3G S は16GBか32GBか、色は黒か白か、こう決めました。
本田さんもWindowsからmacにパソコン変えたっていってたし、マネっこです。
ほとんどがネットやメール中心のケータイだったので、急激変動費から固定費に変わりました。
家計簿を付けてからか、この機種変も、ビックカメラさんで一括購入。
そうすることで、分割よりもポイント分得しちゃいました。
家計簿つけていなかったら、目先の安さで分割に飛びついていただろうなぁ。
iphoneだと、産経新聞も無料だし。
うーん、2つのコスト削減から、それ以上の利を得た感じです。