手帳「リスティ2」のレビュー3(手帳をちょん切る編)


2013年の手帳は日本能率協会マネジメントセンターさんの「リスティ2」に決めました!




今回は、この手帳をカスタマイズしました。





前回、ブログで書きましたが、この手帳、後半の「路線マップ」と「名前記入ページ」は使わないっていう結論になりました。





なので・・・切り取ります!




この「切り取る」作業ですが、人に話すと、ものすごく驚かれます。でも、学生のときから行ってきたんですよ。


たとえば、


・教科書

・参考書

・塾や予備校のテキスト


では、余計な部分を、それぞれの科目の第1回目の授業までに、必ず切り捨てます。


自分の中では実用的で、具体的に例を挙げると、


問題の答えが本の後ろの方にある場合、切り取って「別冊化」にした方が、だんぜん便利


なんです。でも、


「学校の教科書を切った」


っていう行動は、先生にしてみればすごく反抗的な行為に思えるようなので、放課後にスゲー怒られたこともありました。



なんで、これは、自分にとっては普通のことでして、2012年の現在使っているOPINIっていう手帳でももちろん、利用開始前の儀式として、当然同じことをしています。

(だから、今回も悪意があって切り取るのではありませんよ。)






ってうことで、慣れた手つきで、まず後ろまで切れないように、段ボールを下に引いて、カッターで薄く1回切り込みをいれ、その後、サッサッと数回カッターを通します。

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で、こんな感じで、できあがり!

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