マガジンハウスの「Lips (リップス)」がスゴイ!

うちのママは30代なのですが、30代向けの女性誌っていうのが、なかなかありません。


うちの場合は、女性誌をパパが購入して、ママにプレゼントっていう(変な?)イベントがあり、ほぼ毎月、女性誌を調査しています。女性誌をおそらく日本で一番調査している既婚男性かもしれません。


ちなみに、同じく、子ども向けにも本の購入はパパがしています。



いずれも自分が読む前提で購入しています。で、実際に読んでいるし。



選ぶ際に、毎回困っているのは、これは男性誌にもそうですし、女性誌も少年誌も少女誌も雑誌全般にいえることですが、ターゲットが非常に不明確な点。


これは、選択する側としては困っています。



ターゲットが不明な場合、まず表紙のタレントさんの好き嫌いと付録でしか、判断してしまいます。

そして、ここ数年の女性誌の傾向として、内容が良くても、「うんざりバック」付録で購入を見送ったりしている方もいらっしゃるのでは?


「うんざりバック」はうちの場合、発売してすぐ外に持って行くと、気まずさがママにはあるらしく、


 しばらく放置 → そのまま紛失


というサイクルばかり。


「本屋さんかコンビニで購入するパパ」と「読者のママ」の共通意見としては、


「付録なんかつけずにその分、安くすればいいのに・・・」


というのがあります。


この観点では、こちらの雑誌は今月から月刊化リニューアルしたようですが、大合格!!



Lips (リップス) 2013年 06月号 [雑誌]