ビジネスアナウンサー修業(5/6回)「聞き手に印象的に届くプレゼンテーション」
2011年にシステムエンジニアから営業に社内異動。
人見知り+内向的で普段はほとんど話さない性格だったのですが、「これではいかん!」と思って、きちんと話し方の勉強をしようと決意。
せっかくなので、プロのアナウンサーから話し方を教えてもらおうと
を申し込みました。
さて、全6回の講座の第5回目は、
「聞き手に印象的に届くプレゼンテーション」
がテーマでした。
では、授業のまとめです。
■夢中になれることをする
→仕事をしながらでも、好きなこと(夢中になれること)を続ける
→顔つきが変わってくる
■化ける
先生が入社面接を試験管をした際に、人事からアドバイスを受けたひところです。
入社して、いろいろな経験をさせ、そこで「化ける」かどうか、そういう人財を見抜く必要性を話されていました。
■嫌いな人でも「ひょっとしたら・・・」という気持ちで付き合う
■いくつかあるカードを引いて、そのテーマでプレゼントする
今回の実技は、即興プレゼンでした。その後、
・自分のカードを他の二人のカードを合わせて、そのテーマで話し合う
ことをしたのですが、その際に、iPhoneでそれぞれのカードのキーワードを検索してリストアップし、みんなで話したのですが、これが間違っていました。
→大切なのは、人と人との会話のみで、どういう化学反応を起こせるかだったのですが、やり方が間違っており、途中でそれに気づいたものの、おそかったです。おそらく、いままで一番下手なプレゼンだったと思います。
■発信する情報の質は「どんな体験したか」と「常に情報をとっているか?の姿勢」
■「たくさんの情報」
→「当たり前の情報」抽出しても、あきてしまう
→「相手にとって意外な情報」を発信するといい。その際に、どこから入るかが重要
■話は相手にとって、「楽しく」「おもしろく」が基本
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-さて、次回がいよいよ最終回。
宿題は「自由な内容で自由な時間はなす準備をすること」
です。
今回の講座の前半で落語を入れてプレゼンをしたのですが、せっかく習うので、実は落語という自分の武器を封印して受講していました。
新しい武器を手に入れようと、いろいろ模索しているのですが、最終回までに何かつかめればと思っています。