感じの悪いの本屋さん
単価が低い商品を扱うお店は顧客対応が悪い!
っていうとそうでもない。
…そうでもなくないですか?
今日は上の娘と100円ショップにいったら、えらい対応がいい店員さんがいらっしゃいました。
あきらかに届かない高さにディスプレイしているおもちゃ。
それを娘がみていたらしく、取って渡してくれました。
土曜の昼前で混んでいた店内。
レジの増員対応に向かう途中の気遣い、ありがとう。
(でも、結局、それは買わなかくて、ごめんなさい)
そのあと、町の小さな本屋さんへ。
娘と「これもってるねぇー」「こっちがいいかなぁ」なんて話しながら一緒に本を選んでたら。
店員のおばちゃんがいきなりこちらに来てロコツに本の整理整頓。
たぶん、コイツらは買わないと思ったんでしょうね。
他に客はいないくせにずっと児童書コーナーで整理整頓をしています。
「ちゃんと直すがな!」
「こっちは客だぞ!」
って思ったけどいいませんでした。
だって大人だもん。
でも、さすがに気分が悪かったので、帰る間際に、平積みしている本をグッチャグッチャにして何も買わずに帰ってきました。
だって父親だもん。
追記:出版業界のチェ・ジウこと干場社長がブログで似たような書店での嫌な経験談を書いていました。そちらもご参考まで。