5歳からの電子マネー(はじめて電子マネーを使う編)

子供にお金の教育をどのようにするか?

前回は、5歳と2歳が株を買ったあたりで、更新止まっており、すみません。

でも、相変わらず、パパはお金の教育を続けていました。
(いずれは育児雑誌での連載、もしくは書籍化ができるのではないかと思い、ネタは下書きにとどめて、公開していませんでした。)

さて、現金での買い物に関しては、まぁまぁ理解できるようになった(例えば、ガチャガチャをせがんでいたのが、自分のおこづかいから判断してするようになりました)ので、今回は「電子マネー」です。

電子マネーはいろいろあって、どれを使って教育すればいいのか、結構迷っていました。

で、「教育」という観点から、WAON[ワオン]がいいかなって思っていたところ、すくパラさんで、電子マネーの特集をしており、「すくパラ探検隊」に応募、そして、隊員にしてもらいました。


$育児男子でいこう!-WAON

隊員証ってことではないのですが、5000円をチャージしたWAONカードをプレゼントしていただきました。

これを使って、どう娘たちにお金の教育をするか・・・。

迷っていたところ、ちょうど、お昼時っていうこともあり、カードをおねえちゃんに持たせて、外出。

「なにたべたい?」

って聞いたところ、

ハッピーセット!」

マクドナルドさんで使えるかどうかってところから、試す事からスタートしました。




で、気になる結果は・・・





ノープロブレム!


$育児男子でいこう!


880円を使ったので、残りは4120円となりました。



カードで買った感想を子供に聞くと、

「おててがおかねくさくならくていい」

っていってました。

なるほど、そういう観点で子供はくるのかぁ。


他にはない?

って聞いたら、

「じぶんでやりたかった」

といってます。カードをかざすカウンターが子供の頭の上にあったのと、混んでいたので、つい、大人がピッてしちゃったのですが、子供は自分でしかったということです。

うーん、電子マネーは、子供が使う事を想定していないので、仕方ないのかなぁ。

というか、だっこして自分でやらせてあげれば良かったなぁ。この点は反省です。


お金の教育という観点では、

物を購入する際に、現金(お金)以外の決算方法を実際に目の当たりにさせた

というのが今回の狙いでした。

次回は、自分でピッてしてもらったら、少し詳しく電子マネーについて説明するかな。