1年の通院の末、下の奥歯2本を抜くことに…(抜歯前)
(この文章は、抜歯してから、数週間後にまとめて書いて、当時の日付で掲載しています。親知らずを抜いた場合、ネットでは、次の情報があり、不安状態のまま、今も痛みと闘っている状態な訳ですが…。
1)数日で痛みのピークとなる
→ピークは1週間でも達することがなく、歯医者さんすら不思議に思っていました。
2)アゴの骨を削っても(自分の場合、このタイプでした)1週間ぐらいで痛みは治まる
→治まるどころか、次第に痛み止めも効かなくなってきました。
3)ドライソケット(抜歯した骨の部分がむき出し状態)の場合、絶望的な痛みが1ヶ月ぐらい続く
→違う病院(休日病院)で、ドライソケットと診断されました。
ちなみに、ゴールデンウィーク中に休日やっている病院へ行くハメになりました。)
1年前、下の右奥歯が痛くなり、通院。
銀歯を外したり、根っこを消毒したりといろいろした甲斐もなく、定期的な痛みは収まらず。
結論として、
1)奥歯の根っこにヒビが入っている
2)皮膚に埋もれている親知らずが影響している
この2つの可能性から、「2つとも抜きましょう」ということになりました。
日々、痛かったのが、抜くことで治まるのであればと思い、ちょっと怖かったのですが、思い切って抜くことにしました。
ただ、抜くのは、いつもの先生ではなく、大学病院の先生が来る日ということで、この日の仕事終わりに予約しました。
仕事が終わって、即効で夕飯を食べ、そのまま歯を磨き、歯医者へ!
(このあとの悲劇をこの時はまったく予想もなにもしませんでした…)
つづく。