必見!パパの食育3箇条
うちは娘ですが、子供が男の子でも女の子でも、食育を通じて「親が」子供に伝えることはとても大事です。
さらにいうならは、普段、家事をしているママではなく、パパが料理をすることで、子供の関心がかなり出てきます。
「普段しないパパがするなんて、面白いのかな」
っていう具合で。
それでは、自分でも気をつけている3箇条を紹介します。
第1箇条「楽しそうにするべし」
楽しそうにすると、やっぱり子供は寄ってきます。
子供がテレビ観てようが、ゲームしてようが、やっぱり寄ってきます。
(寄ってこないのは、テレビやゲームが悪いのではなく、親の努力不足だと思うようにしています。)
第2箇条「できないふり、困ったふりをするべし」
逆にいうと、子供が何ができて何ができなそうかを見極めます。
そして、「できること」+「手伝ったらできそうなこと」を頼みます。
そうすると、子供の出来ることはどんどん増えていきます。
第3箇条「ありがとうというべし」
これは手伝ってくれた子供にもそうですが、食材にも伝えるようにしています。
大げさかもしれませんが、命の大切さを伝えようと思って。
以上、パパの食育3箇条でした!